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あなたの肌のくすみはどのタイプ?

こんにちは、LULA大宮店です。

くすみとは、顔全体が本来の明るさよりも暗く見える状態のこと。

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体調は悪くないのに、すっぴんだと何だか肌の色がさえないように見えたり、ツヤが悪いように感じられたりすることはありませんか? それは、肌の「くすみ」のせいかもしれません。くすみとは、肌に透明感がなかったり、メイクのりが悪かったりする肌状態を指す言葉です。

一口に「くすみ」といっても、実は様々なタイプがあります。

◆黄くすみ
肌全体が黄色っぽく、くすんで見えるのが特徴です。黄くすみの主な原因は、肌の糖化だといわれています。糖化とは、老化現象の一種。体の中でタンパク質や脂肪が、余分な糖と結びつくことをいいます。
食事の代わりにお菓子や菓子パンで済ますなど糖質の多い食事をよく摂る人、運動不足の人に起こりやすい傾向があります。

◆青くすみ
クマが目立つなど顔が疲れた印象で、青黒くくすんだ状態をいいます。青くすみには、血行不良がかかわっているといわれています。睡眠不足、ストレス、栄養不足、運動不足などの影響で血流が滞り、肌の血色が悪くなり、肌にもくすみが生じていると考えられます。

◆グレーくすみ
肌がゴワゴワしたり、灰色がかった感じがしたりしてツヤが感じられなかったり、メイクのりが悪かったりするのが、このタイプのくすみの特徴です。グレーくすみは、肌の角質層が厚くなることによって起こるといわれています。

◆茶くすみ
顔全体が茶色っぽく、くすんだ状態になるのが茶くすみです。主な原因は、紫外線や肌の摩擦などの刺激によってつくられたメラニン色素の沈着だといわれています。

肌のくすみにも様々ありますので、ご自身のタイプに合わせてケアを行ってみてください^_^