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こんにちは、LULA大宮店です。
埋もれ毛(埋没毛)とは、皮膚の下に留まって生えている皮膚の表面には出てこない毛のことを言います。
この埋没毛が自身のコンプレックスの原因になっている方も非常に多いのが実情です。
埋もれ毛を放置してムダ毛の自己処理を続けていると、自己処理後の見た目が黒くボツボツとするだけではなく、どんなにしっかりカミソリや毛抜きで自己処理をしていても、毛穴が鳥肌のようになったり、毛穴に炎症を起こすと毛嚢炎と呼ばれるニキビ状のものができたりと、皮膚には色々なデメリットがあります。
更にこれが原因で色素沈着を起こすこともあるため、埋没毛の処理には注意が必要です。
《なぜ埋もれてしまうのか》
自己処理後のダメージや乾燥や肌荒れにより、皮膚がダメージ受けて角質がどんどん分厚くなってしまうのです。
特にカミソリはムダ毛を剃る時に、表面の角質まで剃り落としている状態になっていることが殆どです。
入浴時お湯で皮膚が柔らかくなっているため、皮膚まで剥けてしまったり、その皮膚の傷ついた部分から雑菌が侵入して炎症を起こしてしまうことなどもあります。
無理やりはがされた角質では、通常のバリア機能が低下し、肌を十分に守ることができなくなります。
【ケア方法】
・脱毛後はしっかり保湿などのケアが必要
・スクラブを週に2回ほどやる
・パックなどで栄養を与える
・しっかりと栄養を与えてターンオーバーを正常化させる
夏こそしっかりケアをしましょう!!