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こんにちは、LULA大宮店です。

秋から冬にかけては1年で1番空気が澄み、乾燥してくる季節のため、肌の感度が上がったり、肌トラブルを感じやすくなります。
本日は、秋に肌荒れしてしまう原因をお話します。

●秋に起こりやすい肌荒れの主な症状
朝晩が涼しくなってくる秋は、以下の肌トラブルが気になる方も多いでしょう。
カサつき、毛穴の開き、ニキビ・吹き出物、湿疹・皮膚炎、シミ・くすみ、ハリの低下
肌荒れの初期症状として多いのは、カサつきです。

秋になって涼しくなると血行不良が起こり、カサカサとしてキメが乱れ、毛穴が開いて目立ち始めるのと同時に手触りがザラっとして硬く感じます。
そこからさらに乾燥が進み、皮脂分泌の乱れも重なってニキビや吹き出物ができてしまうこともあります。
さらに夏の紫外線によって肌は大きなダメージを負っているため、秋になるとシミやくすみが目立ってくるということも珍しくありません。

◆気温や湿度の低下による乾燥は原因の1つとして想像できますが、秋の肌荒れの原因はそれだけじゃないんです。
《原因１》夏の強い紫外線による肌の疲れ
夏は紫外線をたくさん受ける季節ですよね。
肌老化の約80％が紫外線の影響ともいわれているほど、紫外線の影響力は大きいのです。

《原因２》秋の花粉による刺激
夏の疲れが取れていない肌は秋の花粉にも敏感に反応してしまい、肌荒れやかゆみを引き起こしてしまいます。

《原因３》ストレスによるバリア機能の低下
急な気温の変化に体がついていけず、ホルモンバランスが乱れることによって体調を崩したり肌荒れを起こしたりします。

秋に起こる肌トラブルを少しでも軽減するには、日ごろのお手入れが肝心です！
ダメージから肌を守り、しっかりとうるおいを与えるようにしましょう☆