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こんにちは！LULA大宮店です！

今まで一度はデリケートゾーンの自己処理をご経験されたことはあるのではないでしょうか。
カミソリやピンセットでムダ毛の処理を行う事でどのような肌トラブルがあるのかをご説明させていただきます！

《自己処理で起こる肌トラブルとは》

1,毛嚢炎（もうのうえん）
毛嚢炎は一見ニキビのような見た目ですが、それと異なります。
カミソリやピンセットで肌や毛穴を傷つけることで、そこへ菌が侵入し炎症を起こしたものが毛嚢炎です。
ニキビはアクネ菌が原因であるのに対し、毛嚢炎はブドウ球菌が原因。
ニキビのように芯がないのが特徴です。
放おっておいても自然に治りますが、酷い場合は毛嚢炎の跡が色素沈着を起こし、シミのようになる場合もあります。

2,黒ずみ色素沈着
厄介なのが色素沈着で、特に剃刀処理は派の人に多いです。
剃刀は毛を剃るのと同時に皮膚も一緒に削ってしまいます。
見えない傷がつき、肌を保護するため体がメラニンを分泌し、結果的に黒ずとなってしまいます。
一度黒ずみができると、元へ戻すのが容易でないため注意しなくてはいけません。

3,埋没毛
ピンセットや剃刀によって肌や毛穴に傷がつき、肌が修復の際に毛穴を覆い、毛を埋もれさせてしまいします。こうなると見栄えも悪いばかりか、放おっておいても毛が出てくることはありません。なかには、ピンセットでほじくり出す人も。最悪シミのようになってしまいます。

普段やってる剃刀やピンセットの自己処理は
あとあと後悔するかもしれない肌トラブルの原因が潜んでいます。
そうなってしまわないように、ぜひ一度WAXで古い角質を除去し
ムダ毛もなくしてツルツルお肌を目指しましょう♪